土木・建築・設計
CIVIL ENGINEERING/
ARCHITECTURE/DESIGN
ARCHITECTURE/DESIGN
募集職種
RECRUIT
株式会社ナリコー
建設グループの募集職種
現在募集情報はありません。
仕事について
職場環境
WORK ENVIRONMENT
株式会社ナリコー
建設グループの職場環境
成田市内を中心に公共工事から空港・民間工事まで幅広く。
ナリコーは、成田国際空港の開港と共に空港メンテナンスをはじめ、公共工事から民間工事まで、地域に密着した様々な都市整備や建築工事に携わってまいりました。街を歩けば、ナリコーの手掛けた様々な実績を目にすることができます。近年は地元成田市にとどまらず、千葉県内の様々な建物の設計・施工も受注し、お客さまの信頼に応えています。
堅実・安定・安心が自慢の職場です。
当社は、多くの公共工事を手掛けていることもあり、堅実・安定・安心が特徴です。その為、気さくでアットホームな雰囲気が魅力的です。これがナリコーの社風です。これは、実際に入社した社員の多くが感じていること。上司、先輩、後輩との関係性もフラットで、ぎすぎすしていないので、人間関係のストレスなく働くことができます。
資格取得費用は会社が全面バックアップ。
社員全員に資格取得を奨励しており、資格取得費用も会社がバックアップ。技術者としてのスキルアップにつながる様々な研修会にも参加できます。入社後も、新しい資格やワンランク上の資格を狙えるので、キャリアアップも可能。社員一人ひとりの向上心を全力で応援いたします。
先輩インタビュー
INTERVIEW
株式会社ナリコー
建設グループの先輩インタビュー
ナリコーで働く中でのやりがい、おもしろさ、仕事への想いなどを、先輩社員に聞きました。先輩のリアルな声から、ナリコーの雰囲気を感じてください。
建築業の父の影響で、子どもの頃から趣味はDIY。将来の夢が大工さんだったので、高校卒業後は、建築系の専門学校で木造建築の勉強をしました。建築や設計の勉強をしていくうちに、ビルや商業施設といった、もっと大きな建物にも関心が向くように。木造建築から商業施設まで幅広く手掛けるナリコーへの入社を決めました。
設計担当として、建設現場の施工管理を経験しました。
入社後は、設計積算購買部に所属してすぐ、建築工事部に配転。最初は「聞いてないよ」と、少しびっくりしました。実は、専門学校では設計を勉強していたので、最初はあまり気が向かなかったのです。でも、実際に働くようになると、現場はすごく面白かった。図面で見ても分からないことが、材料に直に触れ、現場を実際に体験したことで、設計の際にただ数字を入力するのではなく、実物をしっかりとイメージできると思います。まもなく、2年の現場経験を経て、設計積算購買部に戻ることに。現場生活は楽しかったので名残惜しいですが、現場で学んだことをしっかりと設計に活かしていきたいですね。
職人さんたちから、たくさんのことを学びました。
現場に入ったことで、学べたことは他にもたくさんあります。職人さんたちとのコミュニケーションは、デスクに向かっているだけでは決してできない貴重な体験でした。休憩時間に、現場で経験した様々なエピソードを聞くのですが、本当に面白いものばかり。プロとしてはもちろん、人としての魅力にも惹きつけられましたね。職場はアットホームです。上司と先輩と私の3人体制で施工管理をしていましたが、冗談を言い合える良い関係でした。ただ、時間と挨拶と整理整頓には厳しかったですね。そこは社会人として鍛えられました(笑)。
建築好きの自分にとって、ぴったりの職場環境です。
入社してからの2年で、自分の建築好きを再確認できたのと同時に、夢がさらに大きくなったのを感じています。子どもの頃の夢は大工さんでしたが、それが専門学校に行ってからは設計になり、ナリコーに入社してからは校舎などの施工管理を経験したことで、この先は、商業施設などの大きな建物も経験し、いつかは自分の建物を建てたい、という夢ができました。これから、実務の設計をイチから学びますが、施工も設計も両方やれるような立ち位置で活躍できる日が来るよう頑張りたいと思います。ナリコーは資格取得も全面支援。まずは、2級建築士をはじめ、取れるものはどんどん取っていきたいですね。
よくある質問
FAQ
株式会社ナリコー
建設グループの仕事に関するQ&A
- 残業は多いですか?繁忙期はいつですか?
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残業の月平均時間は、15時間程です。他部署に比べ、残業が少し多いです。
ですが、仕事を複数人で分担したり、交替でお休みを取ったりして、一人に負担を掛けすぎないように注意して業務をしています。繁忙期は工事期間・進捗状態や仕事を依頼されるタイミングなどによって変動します。 工事の進捗状況が悪ければ、業務も忙しくなります。また、いくつかの仕事が重なってしまった場合も忙しくなります。 - 入社前にやっておいた方がいいことはありますか?
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特にありませんが、建設業のことに少し興味を持っていただけたらいいなと思います。
入社後に沢山の聞きなれない用語・単位などが出てくるので、「少し聞いたことがある」くらいにしていただけると仕事で役に立つかなと思います。仕事については、文系・理系問わず業務出来るように教育体制を整えているので、少しでも興味があれば声を掛けてくれると嬉しいです。
入社時に車の運転免許が必要なので、その点だけ気を付けてください。 - 有給休暇は取りやすいですか?
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仕事が忙しい時期は有休を取りづらいかもしれませんが、基本的には事前に申請していただければ有休を取得することができます。
振替休日と一緒に有休を取得して少し長めのお休みを取る社員も少なくありません。会社として有給取得推進をしているので、新入社員といって遠慮せず、進んで使ってください。 - 現場を1人で担当することはありますか?
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入社1年目で現場を1人で担当することはありません。
必ず先輩・上司が一緒に業務します。また、資格取得後や知識習得後であっても、基本的には1人で現場を担当しないように工夫しています。社員の負担を減らすために会社で対策をしています。 - 設計、積算業務配属の場合、現場作業はやりますか?
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業務前の研修と勉強の為、1年間は現場で業務をします。
現場完成までの工程や現場の雰囲気を肌で感じてもらうため、教育の一環として現場業務をします。その後、配属部署へ戻り設計・積算業務を担当します。 - 建設グループで仕事をしていて、やりがいを感じた時はどんな時ですか?
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建設グループの業務はどれも、短期間で終わる物ではありません。
沢山の時間や労力を費やして、商品を完成させ、お客様へ提供しますので、達成感がすごくあります。作業完了時にいろいろな感情が溢れてきます。大変だった事、辛かった事も全て頑張ってきて良かった!という気持ちになります。それが建設グループで仕事をするうえでのやりがいです。