ナリコーセレモニー
NARIKOH CEREMONY
募集職種
RECRUIT
株式会社ナリコー
サービスグループ 葬祭部の募集職種
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仕事について
職場環境
WORK ENVIRONMENT
株式会社ナリコー
サービスグループ 葬祭部の職場環境
ご葬儀から法要まで、お客さまをサポートする仕事です。
ご葬儀のサポートをする仕事です。ナリコーセレモニーでは、お客さまとご葬儀の打ち合わせをし、式場を作るほか、ご供物の発注管理や、式の進行、そして、火葬や納骨のサポートまで行います。また、葬儀後も、四十九日や三回忌などの法要のお手伝いをご依頼いただくこともあり、長いお付き合いのお客さまも多くいらっしゃいます。
未経験者でも大丈夫。安心して働ける職場環境です。
スタッフは全体で40人ぐらい。経験者はもちろん、全く違う職種から来た方もいらっしゃいます。先輩たちがイチから丁寧に教えてくれますので安心です。忙しい毎日ですが、常に新しいことを学べるので、いつも新鮮な気持ちになれます。また、成田市を中心に幅広く事業を展開するナリコーだから、安心・安定の職場環境です。
「プロフェッショナルになりたい」を資格取得制度でサポート。
葬儀は、式だけでなく、実に幅広い知識や経験が求められる仕事です。ナリコーでは、この仕事でプロフェッショナルになりたいという社員を応援しています。資格取得支援制度も充実しており、葬祭ディレクターや、グリーフケア・アドバイザーなどの葬儀に関わる国家資格の取得を全面的にサポートしています。
先輩インタビュー
INTERVIEW
株式会社ナリコー
ナリコーセレモニーの先輩インタビュー
ナリコーで働く中でのやりがい、おもしろさ、仕事への想いなどを、先輩社員に聞きました。先輩のリアルな声から、ナリコーの雰囲気を感じてください。
入社のきっかけは、成田市の合同説明会。ナリコーセレモニーも説明会に参加していました。実は、その数年前に祖母の葬儀をナリコーセレモニーで行った時の印象が良かったことも思い出し、担当者に話を聞いてみると、私の性格にとても合う仕事だなと感じ、入社したいと思いました。
お客さまから、笑顔でありがとうと感謝される仕事です。
私の主な仕事は、式場の準備や、式の司会進行、会葬者のご案内など。具体的には、リーダーの指示のもと、お客さまをお迎えするために式場や受付所のセッティングをします。また、供花の名義と順番の確認や控室の準備なども、状況に応じ、他のスタッフと一緒に行っています。また、式の司会として、進行や弔電の拝読なども行っています。式終了後、ご葬家の皆さまから「こういうふうに送りたいという希望通りに故人をお見送りすることができました。ありがとう」と笑顔で言っていただいたときは、この仕事を選んで良かったと感じる瞬間です。
心から故人をお見送りできるようサポートしたい。
人生で必ず迎える葬儀ですが、いろいろなカタチがあります。あたたかい雰囲気で行われる場合もあれば、突然のことで心の整理がつかない状態で式に臨まれる場合もあります。どのような場合であっても、お客さまが心から故人をお見送りできるよう、寄り添って支えていくことが大切です。これからも、ご葬家が故人をお見送りすることに専念できるよう、もっと知識や経験を身に付けていきたいと思っています。そして、毎日様々なご葬儀を担当しますが、お客さまにとっては、たった一度の大切なご葬儀。そのことを忘れずに、それぞれのご葬家にとって特別なものにしていければと思っております。
成田市を中心に様々な事業を展開するナリコーグループだから安心。
経営母体の株式会社ナリコーは、千葉県成田市で様々な事業を展開しています。成田国際空港の開業とともに、滑走路などの空港メンテナンス事業で事業を拡大し、土木建築、設計、ゴミ処理、リサイクル、保険、農業、飲食業など幅広く手掛けていることから、成田市ではちょっと知られた企業。葬儀専門の会社でないことから、考え方も柔軟で、地域のお客さまに本当に寄り添った経営スタイルだと感じることが多いですね。また、地域貢献活動にも積極的で、ナリコーセレモニーだけでも、自治体主催の終活セミナーやカルチャースクールなどを開催しており、様々な面で、地域の役に立っていることが誇りです。
よくある質問
FAQ
株式会社ナリコー
サービスグループ 葬祭部の仕事に関するQ&A
- 残業は多いですか?繁忙期はいつですか?
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新入社員だと残業は1か月に数時間ある程度です。
他社員の月平均は10時間程度です。お通夜などが無ければ、定時で退社しています。繁忙期は冬です。気温が低いためか、お葬式がこの時期は多くなります。そういったお客様のご要望に応えるため、私たちの残業も増えていきます。 - 有給休暇は取りやすいですか?
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葬祭部では、シフト勤務をしています。
不規則な勤務体系ですので、葬祭部社員は有給休暇を上手く使ってリフレッシュしています。事前に休みたい日にちを伝えておけば、有休は問題なく貰えます。新入社員だからと遠慮せず、進んで使ってください。 - 入社前にやっておいた方がいいことはありますか?
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特にありません。
葬儀の知識・作法は入社後の研修などでしっかり教育しています。入社してから、頑張っていただければ問題ありません。
車通勤が必須なので、車の運転免許が必要になります。入社前に取得をお願いしています。 - 配属後はどのように仕事をしていきますか?
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配属後は研修のロールプレイングを交えつつ、実際の葬儀に参加していきます。
先輩社員に同行して、打ち合わせや搬送業務などをすることもあります。およそ半年後には、先輩・上司にサポートしてもらいながら、担当としてお客様対応を行います。成長速度は人それぞれなので、自分のペースで頑張っていきましょう! - 葬儀の仕事をしていて、やりがいを感じた時はどんな時ですか?
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突然家族を亡くした遺族は大変動揺しています。
打合せをしていても、どこか気持ちが落ち着かず、我々担当者の名前すら覚えられず、儀式の進行もままならない大変な状況の時もあります。しかし、全ての儀式が終わり、喪主、そしてご遺族から「○○さん、助かりました。 ありがとうございました。」と一言お声をいただいた時は、精一杯サポートして良かったなと思い、一番やりがいを感じます。 - 葬儀の仕事で、特に気を付けることはありますか?
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「葬儀を担当する」ということは、愛する人を亡くした家族と打合せをして、葬儀を滞りなく進行するとということです。
身だしなみを始め、言葉遣い、作法、接遇マナーには気を付けています。そして、一番大事にしていることは、悲しんでいるご遺族に「尽くせる心」です。私たちは、そのような想いをお持ちの方と一緒に仕事がしたいと考えています。