ナリコー
クリーンセンター
WASTE DISPOSAL
クリーンセンター
募集職種
RECRUIT
ナリコークリーンセンターの募集職種
現在募集情報はありません。
仕事について
職場環境
WORK ENVIRONMENT
ナリコークリーンセンターの職場環境
成田国際空港・医療機関にとって欠かせない存在。
日本の空の玄関口である成田国際空港と人々の健康と幸せを守る医療機関。弊社はそんなお客様を陰から支えるべく、業務で発生する廃棄物を一手に引き受けています。収集運搬から焼却まで24時間体制で行っており、ナリコークリーンセンターの従業員およそ150名で業務しています。私たちの仕事はあまり目立たないですが、「お客様にとっては欠かせない存在である」ということに誇りを持って日々仕事に取り組んでいます。
エコロジーを間近で体感できる職場です。
主に成田国際空港から出た廃棄物の処理を担う第３工場では、焼却時に発生する熱を利用して発電をするサーマルリサイクルを行っています。また、医療廃棄物の収集時に使用する容器はプラスチックをリサイクルして作られたエコペールを使用するなど、常にエコロジーの最先端を目指しています。
資格取得を積極的に応援しています。
クリーンセンターは、業務課、輸送課、焼却課の3つの課があり、業務にあたっています。若手が中心となって活躍しており、衛生管理者・1級ボイラー技士・公害防止管理者・第三種電気主任技術者といった関連資格の取得も積極的に応援しています。焼却プラントをはじめとする設備の運転管理・保守業務のプロフェッショナルを目指せます。
先輩インタビュー
INTERVIEW
ナリコークリーンセンターの先輩インタビュー
ナリコーで働く中でのやりがい、おもしろさ、仕事への想いなどを、先輩社員に聞きました。先輩のリアルな声から、ナリコーの雰囲気を感じてください。
2017年入社
ナリコークリーンセンター 事務担当
ナリコークリーンセンター 事務担当
大学の合同説明会でナリコーを知りました。地元の千葉に密着していて、成田空港のリサイクルを一手に担っている会社だと知って興味を持ちました。特に、父が空港のリムジンバスの会社で働いていたので、子どもの頃よく飛行機の写真を撮りに成田空港に来たというのもあり、親しみのあった空港に関わる仕事をしたいと思うようになりました。
入社後のサポートが安心でき、仕事が充実しています。
新卒で入社しました。入社後、1ヶ月は新人研修があり、いろいろな部署を見学して会社全体を知ることができるなど、新人へのサポートが充実していたので安心しました。その後は、焼却課にて最先端の焼却処理施設でプラントの運転管理を一通り学び、業務課に異動。現在は、空港のゴミ収集に関わる伝票の処理やクリーンセンターの維持管理記録の作成、顧客対応などを行っています。伝票の処理はルーティーンになりやすいのですが、様々な業者さんが伝票を持って来ますので、お客様に合わせた対応力が求められる、メリハリのある面白い仕事です。
24時間365日稼働するからメンテナンスは重要です。
焼却プラントは、24時間365日休むことなく稼働しています。そのため、プラントにある様々な設備に異常がないかを点検したり、メンテナンスしたりすることは、クリーンセンターにとって、とても大切な業務です。数値の異常、異音を見逃さず、確実に点検する。そうした地道な作業を重ねていくことで、お客様との強い信頼関係を築いてきました。その結果、近年では空港だけでなく、近隣の市町村や病院からも廃棄物の処理を任せていただくようになり、業務が拡大しています。私は、まだ空港の廃棄物関連の業務しか知りませんが、将来的には医療系の産業廃棄物についての知識も深め、廃棄物のスペシャリストとしてはやく一人前になれたらと思っています。
自分の印象がナリコーの印象になるから笑顔を大切にしています。
仕事で大事にしていることは「お客様からの印象」です。クリーンセンターには、毎日たくさんの業者さんが訪れますが、印象にこだわるようにしているのは、自分の対応がナリコーの対応になるからです。なので、挨拶は、こちらから先に「こんにちは！」と爽やかにお声がけ。電話対応でも「第一声」に気を配り、お客さまに安心感を持っていただけるよう心がけています。以前、お客さまから、「いつも笑顔でいいね」と言っていただいたときは、自分の仕事が評価されたように感じ、うれしかったですね。これからも、お客さまに喜んでいただけるような応対に励んでいきます。
よくある質問
FAQ
ナリコークリーンセンターの仕事に関するQ&A
- 残業は多いですか？繁忙期はいつですか？
-
新型コロナの影響により、医療廃棄物の量が多くなっています。
その為、現在は残業が月３０時間を超過することが多いです。新型コロナの猛威が収まれば、残業も少なくなる見込みです。繁忙期は年３回あります。成田市にある市の焼却施設が定期修繕の際に、 弊社へ可燃ごみが搬入されてきます。その時期はナリコークリーンセンターをフル稼働させる為、繁忙期となります。 - 有給休暇は取りやすいですか？
-
ナリコークリーンセンターでは、シフト勤務をしています。
その為、有給休暇を入れたい日にちを前もって申請しやすい環境となっています。事前に休みたい日にちを伝えておけば、有休は問題なく貰えます。現在、残業が多い部署でもありますが、有給休暇取得率もかなり高い部署となっています。 - 入社前にやっておいた方がいいことはありますか？
-
特にありません。
入社してから廃棄物についての勉強をしていただければ問題ありません。廃棄物のニュースや新聞記事を見かけた際は少し気にかけてほしいなと思います。
また、通勤で車が必須になります。その為、車の運転免許が必要です。入社前に取得をお願いしています。 - 配属後のシフトはどのように組まれますか？
-
配属後暫くは、カレンダー通りに出勤します。日勤です。
先輩に同行して仕事を覚えていくため、日勤をします。およそ１年後、業務にある程度慣れたころに、夜勤業務も行うようになります。社員の適性や体調などを考慮して、シフトを決めています。 - 廃棄物処理の仕事をしていて、やりがいを感じた時はどんな時ですか？
-
ナリコークリーンセンターは、成田国際空港内から排出される一般廃棄物の処理を受託しております。
主要取引先様や機内食工場などのお客様から「ナリコーさんはすぐに対応してくれるので、助かってます。」とお言葉をいただくことがあります。そういった瞬間にやりがいを感じます。 - 廃棄物処理業務で、特に気を付けることはありますか？
-
廃棄物処理施設では、体に害を及ぼす物質を取り扱ったり、誤ってボタンを押すと爆発の危険がある機械などがあります。
どれも健康や安全に影響を及ぼすものなので、常に確認を徹底しています。新入社員の間は、上司や先輩に分からないことをしっかり確認してほしいなと思います。
