AIRPORT MAINTENANCE

募集職種

RECRUIT

株式会社ナリコー
空港メンテナンスの募集職種

  • 【新卒採用】空港メンテナンス職

    成田国際空港の敷地内にて、各種メンテナンス業務を行っていただきます。 ★少人数のチームで作業! ★入社1年目は業務内容を…

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仕事について

ABOUT WORK

世界に誇る空の玄関を縁の下から支える、
空港メンテナンス。

成田国際空港の開港以来、舗装路面清掃・路面標識塗装・草刈り・滑走路ゴム除去・除雪などの土木メンテナンス業務を担うナリコー。世界に誇る日本の玄関口を縁の下から支え、人々の安全で快適な空の旅を支えています。

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職場環境

WORK ENVIRONMENT

株式会社ナリコー
空港メンテナンスの職場環境

若い社員が活躍する職場です。

成田国際空港のメンテナンス業務を担っている空港メンテナンス部。80名体制の部内の平均年齢は35歳、管理職を除くと30歳という若い力が輝く部署です。主な業務は、滑走路の清掃、路面標識の塗装、場内草刈り。また、冬季の降雪時は社員総出で除雪作業にあたり、空港内の安全運行を支えています。

オフの日も仲良し。チームワークが自慢です。

たくさんの航空機や作業車が行き来する飛行場の中でも、特別な車両だけが進入を許可される誘導路や滑走路で作業をすることから、常に緊張感あふれる職場環境とあって、日頃からチームワークを大切にしている空港メンテナンス部。そのチームワークの良さはオフの日にも感じることがあります。同僚と意気投合して、スノーボードに一緒に行ったり、バーベキューに行ったり、中には家族ぐるみで旅行に出かける社員もいるほどです。

責任感と誇りを持てる仕事環境です。

人柄の良い同僚が多く、人間関係で悩む心配がないのが魅力、という声をよく聞きます。また、日本の空の玄関を縁の下から支えているという責任感と誇りを持って働くことのできる仕事とあって、志の高い社員が多く、離職率も低いのが特徴。最初は未経験なので、不安なこともあるかと思いますが、上司や先輩たちが親切丁寧に教えますのでご安心ください。

先輩インタビュー

INTERVIEW

株式会社ナリコー
空港メンテナンスの先輩インタビュー

ナリコーで働く中でのやりがい、おもしろさ、仕事への想いなどを、先輩社員に聞きました。先輩のリアルな声から、ナリコーの雰囲気を感じてください。

空港メンテナンス 担当 空港メンテナンス 担当
2002年入社
空港メンテナンス 担当

ナリコーに入社して、あっという間に20年になります。成田国際空港も20年の間にガラッと変わりました。滑走路が延伸されたり、LCC専用の第3ターミナルビルが増築されたり、飛行場の運用時間が延長されたりと、成長を続けています。私も結婚して、子どもが3人。ナリコーのおかげで家も持つことができ、安定した毎日です。

はじめて滑走路に入ったときの感動は忘れられません。

入社以来、ずっと空港メンテナンス一筋でやってきました。学生時代の1年と違って社会人の1年というのは時間の経過が早く感じます。はじめて夜間のメンテナンスで滑走路に作業車で入ったときのことは今でも忘れません。真っ暗だった場所が、急に照明が点灯し、ものすごい光量でぶわーっと明るくなる。遠くには赤や青の表示灯が幻想的に光っている。自分は、普通では経験できない世界で働かせてもらっていると感じ、ワクワクしたのと同時に、これから航空機の安全を縁の下から支えていくんだと、身が引き締まる気持ちになったのを覚えています。

先輩から教わった技術を後輩たちに継承していきたい。

学生から社会人になったばかりの時、ナリコーの先輩から言われた言葉で今でも意識しているのは、「社会人は、仕事をしてお金をもらっている。だから、仕事を中途半端にするのではなく、お金を頂くにふさわしい仕事をしなさい」という言葉です。たとえば、滑走路面の標識塗装では、成田国際空港ならではの分刻みのスケジュールであっても、線を速く、はみ出さないようにまっすぐキレイに描いていく。職人技ともいえる技術を先輩から一生懸命学んで身につけました。ナリコーには、その道のプロフェッショナルと呼べる先輩や上司がたくさんいます。彼らの素晴らしい技術や姿勢を受け継いで、次の世代にバトンタッチしていくのが、これからの役目だと思っています。

深夜に突貫で除雪作業をして、朝一番の飛行機を迎える時の達成感。

冬の時期、成田国際空港の滑走路にも雪が積もることがあります。そんな日は、メンテナンス部のスタッフ総出で、夜間に除雪作業をします。汗びっしょりになりながら除雪して、空港が開く前に終わらせて、朝一番の滑走路に飛行機が無事着陸するのを見ると達成感でいっぱいになります。また、成田国際空港では、毎年冬になる前に除雪作業車を利用した大規模な除雪作業訓練があります。冬の風物詩として、地元テレビ局のニュースで取り上げられることもあり、子どもに自分の仕事を知ってもらえると、父親として少し誇らしい気持ちになります。

よくある質問

FAQ

株式会社ナリコー
空港メンテナンスの仕事に関するQ&A

配属後、空港メンテナンスの仕事をどのようにしていきますか?
空港メンテナンスでは、いくつかの作業班に分かれて仕事をしています。
まずは1~2週間のスパンでそれぞれの作業班に同行、作業をしていきます。これを繰り返していき、およそ半年後、1つの専属分野を任されます。その後は任された専属分野の作業班で仕事をしていきます。
専属分野は本人の希望や適性を見て、所属長が判断しています。
残業は多いですか?繁忙期はいつですか?
新入社員だと残業は1か月に数時間ある程度です。
他社員の月平均は13時間程度です。帰宅出来る時は、定時で退社しています。
繁忙期は夏です。草がどんどん成長する為、その分草刈りなどの業務をしなければなりません。その為、私たちの残業も自然と多くなっていきます。
入社前にやっておいた方がいいことはありますか?
特にありません。
入社してから、資格勉強などすればOKです。車の運転を業務で行うため、車の運転免許が必要です。入社前に取得をお願いしています。
有給休暇は取りやすいですか?
有給休暇は前もって申請しておけば、希望通りに休みを取ることができます。
有休を上手く使用して、大型連休にする社員もいます。新入社員だからと遠慮せず、進んで使っていただきたいです。
空港メンテナンスの仕事をしていて、やりがいを感じた時はどんな時ですか?
自分が担当した、作業場所を作業終了後に確認する時、見違えるように綺麗に整備・清掃されていると、「綺麗になってよかった。」「また明日も頑張ろう。」と思えるようになります。その瞬間に一番やりがいを感じます。
空港の滑走路脇などで仕事をしますが、特に気をつけることはありますか?
空港の敷地内では、航空機の運航が最優先になります。
航空機の運航を妨げるようなことをしてしまうと、様々な関係機関・お客様に、ご迷惑をかけてしまいます。そういった事態を起こさぬよう、作業時間の確認や忘れ物の確認、航空機が動いていないかの確認など、様々な「確認作業」を徹底しています。多方面に気を配りながら、私たちは業務をしています。
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